ペット(犬猫)用アレルギー検査キット|アレミッケ

業界TOPクラスの【383項目】アレルギー不耐性検査キット|アレミッケ

https://www.tenshinocart.com/products/detail/818

目次

  1. 1.検査までの流れ
  2. 2.お客様の声
  3. 3.検査項目
  4. 4.フードマイスターサポート
  5. 5.申込み用紙イメージ
  6. 6.お手元に届く結果のイメージ
  7. 7.注意事項
  8. 8.Q&A

1.検査までの流れ

1.アレミッケの検査キットをご注文。
 https://www.tenshinocart.com/products/detail/818

2.アレミッケが届いたら、ペットをブラッシングして、体毛を20本ほど採取します。

3.体毛を白い紙袋に入れ、紙袋を静電気防止袋に入れます。

4.申し込み用紙に必要事項を記入します。

5.体毛と申込み用紙を封筒に入れ、ポストに投函します。
 その後アメリカのラボにて検査を行い、3週間前後でメールまたは郵送にて検査結果をお届けします。

2.お客様の声

ロットワイラー/3歳/女の子/お悩み:慢性的な皮膚炎(首、お腹、背中)
【購入した理由】
小さい頃(8ヶ月頃から約2年)から慢性的な皮膚炎があり痒がる。特に夏に悪化。病院に定期的に通院していましたが、マラセチア皮膚炎ではなく一般的な検査では異常がなく明確な原因がわからない中で抗生剤を処方されていましたが、抗生剤による軟便に悩まされており、アトピー性皮膚炎の可能性をみつけるため、ブリーダーさんに薦められアレミッケを購入してみました。
【検査結果について】
環境や添加物へのアレルゲンもわかって良かった。食品はレベル3が52項目、レベル2が47項目で該当。
検査結果内にフードアドバイザーからも指摘があった、長年与えていたドッグフードの主成分だったタンパク質の鶏、七面鳥、米が残念ながらレベル3であったためドッグフードを同じメーカーで主成分(タンパク質)の異なる鹿肉に変更。まず抗生剤をやめてフードを変え2日位で痒がる回数が減り、変更から3ヶ月で皮膚炎の見た目は劇的に改善しました。(病院から処方された薬用シャンプーも併用。)軟便も治り体重も適切な値に。正直ここまで改善するとは思っておらず驚いています。また1年位したら再検査をしようと考えています。有難うございました。

うしくん/猫(MIX)/男の子/お悩み:お腹が弱い、顎にニキビができる
【購入した理由】
うしは、かつお節が大好きで与えている食事に偏食もあり、うしが好む食べ物ばかりに偏っていたので好物がアレルゲンになっていないか気になっていました。
あと、お腹が弱く、顎にニキビのようなものもよくできていました。病院では問題がなくアレルギーではないかと言われたので友達のオススメで購入してみました。
【検査結果について】
検査結果は3週間程でメールで届き、その後郵便でも届きました。メールで届いたデータは猫用オヤツを買いに出かけた先でスマホで見直せるので嬉しいです。
アレルギー検査の結果うしの大好物だったカツオがレベル3でした。
いつもあげているキャットフードも、フードマイスターのオススメ順では一番アレルギー項目が多かったです。これから無理のない範囲で改善していきたいと思います。

みーちゃん/三毛猫/5歳/女の子/お悩み:慢性的な下痢。皮膚炎。肝臓病。

【購入した理由】
犬猫用アレルギー検査をみーちゃんが2歳の頃に動物病院でやったのですが、とにかく通院が嫌いで再検査したかったのですが病院嫌い。ネットで検索してこの商品をみつけ大喜び。あと検査項目数は病院の何倍もあり安心感とお得感がある。
みーちゃんは下痢、皮膚炎、肝臓病は慢性的で処方された抗生剤を与えていますが薬に頼らない改善方法を探してあげたかった。
購入前に色々と調べたり直接問い合わせをし購入を決めました。
【検査結果について】
検査項目数はIgE抗体検査と比べるとアレミッケは検査できる項目が多く単純に比較はできませんがアレルゲンでひっかった項目はほぼ過去のものと合致。
検査前は少しだけ心配もありましたがこちらの検査の凄さを実感しました。
動物病院ですすめらていたフードの原材料に入っていたコーンが要停止のレベル3。あと穀物の小麦がレベル2。肉類の鶏がレベル3。
キャットフードは同じメーカーで違う原材料のものに変更し2日ほどで下痢はだいぶ改善しました。正直数年悩んでいたのでちょっとびっくり。
軟便の改善はトイレのお世話が楽になったことも飼い主としては助かります。
大好きだったオヤツの主原料だった、まぐろアレルギーじゃなかったので良かった♪
また期間を置いて検査をお願いする予定。私はおススメできると検査だと感じています。

セナ/アフガンハウンド/7歳/男の子/お悩み:膿皮症、毛包症、軽度の外耳炎
【購入した理由】
トイプードルもおり2匹別日で申し込み。元々は行きつけのペットサロンで勧められました。
皮膚炎がアレルギーからくるものか?そうだとしたら何がアレルゲンであるかを調べてあげたかった。
元々我慢強い犬種で無理をしていないか?それとコートの維持も大変な犬だから飼い主ができることはしっかりとやってあげたいと家族と話し合い検査をお願いしました。
【検査結果について】
去年から原因不明の喉頭麻痺も患い、食事、ドッグフードから改善してあげたいと考え検査結果をみたところ現在与えているドッグフードの動物性たんぱく質がNG。レベル3。
ドッグフードのメーカーから見直す事にしました。現在2種類を追加し徐々に切り替え中。
白米が小さい頃から大好きだったのですが、白米がレベル3。あとごはんに混ぜていたブルガリアヨーグルトがレベル2。
担当の方のメールでカスピ海ヨーグルトがレベル該当無しでおススメと教えていただきカスピ海ヨーグルトを与えるようにしました。
セナが大好きなビーフジャーキーはレベル該当無しでしたが、我が家であげていたメーカーの無添加ボーロの原材料に入っていたサツマイモ(野菜)がレベル3でした。
環境の部分でもセナがいつも遊ぶ庭に沢山生えているタンポポがレベル3でした。本人は気にしていない様子でしたが対策できることは努力したく取り除きました。
結果としては体を掻くことがほとんど無くなりその結果もあってか膿皮症が完治しました。今後も検査結果をみながらできる範囲で頑張ります。

トイプードル/お悩み:赤み、痒み(足先)

足先に赤みと痒みが出てしまい、病院へ行ったところ、原因を突き止めるのに時間がかかると言われ、お薬にもお金がかかるし…、こちらの商品を見つけ、お値段が高かったので悩みましたが、思い切って購入して本当に良かったです。張り切って食べさせていたおやつがダメだったとは。やめてみたところ症状も落ち着きました。フードやおやつも見直すことができました。

ペキニーズ(お名前:エル)/5ヶ月 /男の子/お悩み:痒みと赤み

【購入した理由】
皮膚の赤みや痒みが出ており病院へ行ったところ食物アレルギーの可能性を指摘されました。
除去法をすすめられましたが原因を突き止めるのにかなり時間がかかるとのことでアレミッケのアレルギー検査をすることにしました。
【検査結果について】
アレルギー検査の結果としては要停止項目(レベル3)が非常に多く驚きました。
普段食べさせていたものや病院から渡されたフードにもアレルギー食品が含まれていたり…
沢山の気づきがありました。
【どのような改善計画を実施しましたか】
検査結果を元に食べられるドッグフードをひたすら探したり、手作り食をカロリーと栄養バランスから計算して作ってみたり色々と試しました。
【改善(排除)計画後の状態・症状】
その後、毛艶の良い健康的な被毛が生えてきて安心しました!
これからも1年に1回は検査しようと思います。
あと、怖い思いをせずにブラッシングで抜けた毛で検査ができるところもとても良かったです。

ブリティッシュMIX(お名前:クロエ)/1歳6ヶ月/女の子/お悩み:皮膚トラブル(アメリカ)

【購入した理由】
クロエは皮膚炎で出血があり、毛も傷んでいました。テスト前、猫に与えていたキャットフードは穀物入りのカリカリとウェットフード。
家に獣医師(ホリスティック獣医師)に来てもらいクロエの診察をお願いしました。 獣医師によると何かの原因で現在のような症状が出てるはずということで、この不耐性テストを勧められました。この時、獣医師からはステロイドを処方してもらい、クロエの体毛のサンプルを送りました。
【検査結果について】
クロエは多数の食べ物に不耐性があることがわかりました。
【どのような改善計画を実施しましたか】
結果を見てすぐに彼女(クロエ)の食事を不耐性のないものに変更し、原因と思われる食べ物は与えないようにしました。 また、彼女の食事を切り替えている最中、かゆみで引搔いて傷を悪化させないように後ろ足の爪にネイルキャップを付けました。食事を変更した後の最初の10日間はかゆみを最小限に抑えるためにステロイドを服用しましたが、約5週間後には完全に良くなり今もいい状態が続いています。
【改善(排除)計画後の状態・症状】
獣医師からプロバイオティクス(乳酸菌等)を与え適切な栄養を含む制限された食事で腸内環境がよくなり、段々とより多くの食物を与えることができるとアドバイスがありましたので、クロエがもう少し年を取ってからもう一度テストする予定です。
クロエは生後4ヶ月時に私が保護しました。クロエの状態はとてもひどいものでその当時このテストについては知らず、一体クロエに何が起こっているのか試行錯誤しながら約3ヶ月もそのような状況を続けてしまいました。当時の獣医師からはステロイドを処方され、クロエの症状はいったん良くなりましたが、ステロイドをやめると症状がまた戻ってきました。ステロイドを与え続けたくないので、このテストを活用しホリスティック的な治療をしたいと思いました。
これからしばらくクロエには食事制限を続けてもらい、クロエの体自体がリセットし、時間の経過とともに症状が良くなってくれればと思っています。 また6ヶ月後くらいにこのテストで再チェックします。
結果を受け取るまでの期間の長さもテストを通して経験したこともとても素晴らしかったです。この素晴らしいサービスに感謝いたします。

※実際のご使用における改善は個体差、状態、環境により改善結果も異なります

▽アレルギー不耐性検査キット アレミッケ ご注文はこちら▽
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3.検査項目

食品 食品合計:204項目(現時点)
肉類(加工品含)3項目アヒル/アヒル砂肝/アヒル レバー/ダックミール/ウサギ/ガチョウ/カンガルー/キジ/牛肉/牛 腎臓/牛 レバー/牛脂/ビーフジャーキー(乾燥牛肉)/牛皮ガム/クロコダイル/子羊/ラムミール/七面鳥/鹿肉/ダチョウ/チキン バイ プロダクト(鶏副産物)/チキンミール/鶏肉/鶏 心臓/鶏脂/鶏 レバー/バイソン/馬肉/豚肉/豚 心臓/豚 腎臓/豚 レバー/豚脂(ラード)/豚皮/豚皮ガム/ベーコン/ハム/イノシシ
魚介類 29項目あさり/アジ/いか/イワシ/ウナギ/エビ/カキ/かつお/カニ/魚粉/グリーンムール貝/さけ鮭/サバ/さんま/ししゃも/しらす/シロギス/鯛/たこ/タラ/ツナ/トビウオ/ナマズ/ニシン/ハマグリ/ヒラメ/マス/メンハーデン/ロブスター
卵 3項目ウズラの卵/鶏卵 卵黄/鶏卵 卵白
野菜・ハーブ 42項目アスパラガス/エンドウ(スナップ)/エンドウ(スノー)/オクラ/カブ/かぼちゃ/キャベツ(赤)/キャベツ(白)/キャッサバ粉/きゅうり/グリーンピース/クレソン/ケール/サツマイモ/じゃがいも/じゃがいも澱粉/セロリ/だいこん/タピオカ澱粉/茄子/人参/ニンニク/白菜/バジル/パセリ/パプリカ/ピーマン/ブロッコリ-/ほうれん草/ミント/もやし/よもぎ/レタス(サニーレタス)/レタス(玉レタス)/レタス(リーフレタス)/レタス(ロメインレタス)/レンコン/カモミール/ネトル/モリンガ/ひよこ豆/レンズ豆
果物 22項目 アボカド/イチゴ/グレープフルーツ(ピンクマーシュ)/グレープフルーツ(ホワイトマーシュ)/グレープフルーツ(ルビーレッドブラッシュ)/さくらんぼ/スイカ/トマト/梨/パイナップル/バナナ/ぶどう(巨峰)/ぶどう(シャインマスカット)/ぶどう(デラウェア)/ブルーベリー/みかん/メロン(アース)/桃/りんご(王林)/りんご(ジョナゴールド)/りんご(つがる)/りんご(ふじ)
きのこ 5項目/アガリクス/えのき/しいたけ/しめじ/まいたけ
海藻・藻など 6項目寒天/クロレラ/昆布/スピルリナ/ひじき/わかめ
穀物(加工品含) 24項目大麦/オート麦/オートミール/コーン/コーングルテン/コーンスターチ/小麦/小麦 グルテン/小麦粉/パン(全粒粉)/パン(白)/うどん/ラーメン/米(玄米)/米(白)/米粉/ソルガム/そば/そば(麺)/そば粉/大豆/おから/豆腐/納豆
ナッツ・種類 7項目アーモンド/かぼちゃの種/くるみ/ゴマ/チアシード/ピーナッツ/フラックスシード
植物性油脂 8項目オリーブオイル/キャノーラ油/ココナッツオイル/ゴマ油/大豆油/月見草オイル/ひまわり油/フラックスシードオイル(亜麻仁油)
乳製品 12項目牛乳(無脂肪)/牛乳(低脂肪1%)/牛乳(全乳)/脱脂粉乳/バター/チーズ(ブルー)/チーズ(カマンベール)/クリーム/ヨーグルト(ブルガリア)/ヨーグルト(カスピ海)/ヨーグルト(ギリシャ)/ヤギ乳
その他の食品 7項目米酢/ゼラチン/はちみつ/フラクトオリゴ糖/メープルシロップ/リンゴ酢/マタタビ

添加物 添加物合計:75項目(現時点)
着色料・保存料・
栄養素・ビタミン等
75項目
E 102 タートラジンまたはFD&CイエローNo.5/E 110 サンセットイエローFCFまたはFD&CイエローNo.6/E 123 アマランス/E 124 ニューコクシン、ポンソー4R/E 127 エリスロシンまたはFD&CレッドNo.3/E 129 アルーラレッドACまたは FD&CレッドNo.40アシッドレッド/E 132 インディゴカーマインまたはFD&CブルーNo.2/E 133 ブリリアントブルーFCF/E 143 ファーストグリーンFCFまたはFD&C グリーン No.3/E 202 ソルビン酸カリウム、ソルビン酸/E 211 安息香酸ナトリウム、安息香酸/【※食品添加物E番号】E 220 二酸化硫黄E 221 亜硫酸ナトリウム/E 222 亜硫酸水素ナトリウム/E 300 アスコルビン酸(ビタミンC)/E 307 アルファトコフェロール/E 308 ガンマトコフェロール/E 309 デルタトコフェロール/E 310 没食子酸プロピル(没食子酸)/E 320 ブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)/E 321 ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)/E 322 レシチン/E 330 クエン酸/E 337 酒石酸カリウムナトリウム/E 340 リン酸一カリウム/E 406 寒天/E 407 カラギーナン/E 410 ローカストビーンガム、キャロブガム/E 414 アラビアゴム/E 420 ソルビット、ソルビットシロップ/E 422 グリセリン/E 444 スクロース-アセテート-イソブチル/E 450 二リン酸塩、リン酸塩/E 451 三リン酸塩、リン酸塩/E 452 ポリリン酸塩/E 460 セルロース、微結晶セルロース、セルロースパウダー/E 470 ナトリウム、カリウム、カルシウム塩/E 553b タルク/E 640 グリシンとそのナトリウム塩/E 967 キシリトール 酵母エキス/ビートパルプ/ポリリン酸ナトリウム/ローズベンガル/ローズマリーエキス/アルギニン/DL-メチオニン/L-カルニチン/L-リジン/ドコサヘキサエン酸(DHA)/エイコサペンタエン酸(EPA)/グルコサミン(グルコサミン塩酸塩)/コリン/タウリン/ナイアシン/パントテン酸/パントテン酸カルシウム/フラクトオリゴ糖(酵母エキス)/フロキシン/ベータカロチン/メチオニン/リノール酸/リノレン酸/ヨウ酸/ビオチン/ビタミンA/ビタミンB1/ビタミンB12/ビタミンB2/ビタミンB6/ビタミンC/ビタミンD3/ビタミンE/ミックストコフェノール/ベータトコフェノール

環境 環境合計:104項目(現時点)
草木 47項目アキノキリンソウ/アザミ/アシ/イチゴツナギ/イヨウトネリコ/稲わら/オオアワガエリ/オーク材/オリーブ/カナムグラ/カポック/カモガヤ/ギシギシ/クサヨシ/クロマツ/桑/シバムギ/ジュート/ショウブ/シラカバ/シラゲガヤ/シロザ/シロツメクサ/杉/セイバンモロコシ/セイヨウネズ(ビャクシン属)/そば殻/たんぽぽ/ドクムギ/楢(なら)/ニホンハンノキ/ニワトコ/ハルガヤ/パンジー/ヒノキ/ヒノキ花粉(ヒノキ花粉マップ)/ヒメガマ/ブタクサ/ブナ/ヘラオオバコ/松花粉(松かさ)/松/麦わら/もみ殻/ヤナギ/ヨモギ/ラベンダー
生物 16項目アヒルまたはカモの羽毛/アヒルまたはカモの羽/犬/うさぎ/ガチョウの羽/蚊/ゴキブリ/スズメバチ/ダニ/猫/ネズミ/ノミ/ハエ/ハト/蜂/豚の毛
真菌・カビ 18項目アルテルナリア/アオカビ/オーレオバシジウム(黒酵母)/カーブラリア/カンジダアルビカンス/クモノスカビ/クラドスポリウム(クロカビ)/コウジカビ/酵母/サッカロミセス/ステンフィリウム/ドレクスレラ/ニグロスポラ/フザリウム/ブドウ球菌/プルラリア/マラセチア/カビI (有機物で成長する菌/塵埃の一般的な成分)
金属 7項目アルミニウム/金/銀/スズ/鉄/銅/白金
化学物質 4項目アンモニア/過酸化水素/重曹/水酸化ナトリウム
その他 12項目たばこの煙/綿/ハウスダスト/ダニ/牛皮/ナイロン/プラスチック/ゴム/絹/畳/ビニール/ウール/ポリエステル

4.フードマイスターサポート

アレルギー検査をするだけでは意味がない?!その結果のヒントを導き出せなければ検査自体が自己満足で終わってしまいます。
アレミッケは【無料】で分析結果よりフードコーディネーターがオススメをアドバイス!
分析結果よりあなたの気になっているフードの種類から現在の一番理想に近い(その中でアレルゲンが低いフード)を御提案します。

【日頃与えているフード】【与えたいと考えているフード】【気になるフード】(ご家庭で購入可能なフード)を2つ以上、最大5つまでご記入いただき検査結果からフードマイスターが、その中でアレルギーの少ない『オススメ順』をお伝えします。

【フード選びのワンポイントアドバイス】
ペットフードには保存料や添加物も入っておりアレルギー反応がまったくゼロである可能性は低く、またドライフード等は自然災害などの際も重宝する食事です。アレルギーの可能性があるから「だめ。」「与えない。」ではなくその中でどのフードが最善であるかを見極める事が現実的な考えであると思います。検査結果からアレミッケでコレがオススメだというフードが仮にあってもそれが購入・入手が難しいメーカー、種類であってはあまり意味がありません。飼い主が選ぶ入手可能なフードをご記入ください。
※同梱のフードマイスターサービスの用紙にご記入ください。メール、お電話ではお受付しておりません。
※本サービスはアレミッケお申込者様、1度のお申し込み時に1回までとなります。
※未記入時にこちらからメーカーを記載、及びご案内することはございません。御了承ください。

5.申込み用紙イメージ

6.お手元に届く結果のイメージ

◆検査結果に食物アレルゲンが出たら、約8~12週間、ペットに食物アレルゲン抜きの除去食を与えます。
除去食には、家庭で手作り、または市販のペットフードでアレルゲンの入っていないフードを利用してもよいでしょう。 除去食を与えているとその除去食の成分に対するアレルギー反応を起こさなければ、症状はよくなります。 すべての食物アレルゲンを特定するためには、症状の再発や悪化に気をつけながら、除去食に1種類づつアレルゲン候補の食物を1~2週間間隔で加えてください。 症状の再発や悪化が見られた場合は、そのアレルゲン候補の食物が原因です。原因となった食物を食事から取り除いてください。
◆環境にアレルゲンが出た場合は、可能な場合はアレルゲンを除去をし、極力そのアレルゲンへの接触を避けてください。

7.注意事項

※1検査キットにつき一頭までです。多頭飼いの方はまとめてご購入でお得に購入できます。
※付属の申し込み用紙には記載漏れがないようご注意ください。ご記入のペットフードについては、「●●シリーズ」等ではなく、シリーズ内のどのフードであるか正式名称での記載をお願い致します。
※記入用紙のメールアドレスは、特に書き間違い等がないかご確認ください。

※アメリカのラボにて検査を行うため、申込みから検査結果送付までは3週間前後かかります。

8.Q&A

Q:結果が届くまでどれくらい時間がかかりますか?

A:お客様からアレミッケに被毛が到着してから、3週間前後を予定しております。
検査の進捗は、随時アレミッケのラボと弊社からメールにてご連絡を致します。申込み用紙に記載のメールアドレスに不備があった場合にも都度ご連絡をしておりますので、ご確認をお願い致します。

Q:血液検査(IgE抗体検査 )との違いを教えてほしい。

A:まず、被毛(毛髪)がどのような仕組みで成り立っているのか。について多少省略致しますがご説明をさせていただきます。被毛(毛髪)は、大別すると皮膚の表面に游離している部分である毛幹部と皮膚の内部に潜っている毛根部で構成されており、毛根を皮膚内に包んでいる部分を毛嚢といいその先端の膨らんだ箇所を毛球と呼びます。さらに、その下部は凹んでいて毛乳頭を包んでいます。毛球には毛細血管(※1)が入り込んでおり、毛乳頭でできている毛母細胞が成長しながら角質化し毛髪となります。
そのようにつくられた被毛・毛髪。そこには蓄積されたデータ=エネルギーが存在します。

アメリカの最先端技術である人用の心電図・脳波測定原理に基づき開発した分析検査機器にて、体毛の細胞が持つ微弱な【エネルギーを測定、アレルゲン物質のエネルギーと対比分析】をし結果を導き出します。
DNAを理解する上で「ATPエネルギー」を必要とする事を踏まえますとDNAレベルの検査とご理解いただくことも近いところかと考えます。
(※1 毛髪から薬物検査を行う理由もこのあたりが理由となります)

まだまだ、日本では、血液から調べる特異的IgE抗体検査が主流であり、こちらについて私共とは異なる検査方法であることからも論ずる点はなくどちらにもその検査方法におけるメリットが存在する。とも考えております。

Q:うちの犬(猫)で同種である犬(猫)がレベル3でアレルゲンが出ました。

:このご質問で多い内容が、自分自身にアレルギー?!というお声がございますが、これは自身のものではなく他犬(猫)の鱗屑(りんせつ※はがれ落ちた角質細胞のかけら)が起因となります。角質細胞が小板状に剥離したもの=鱗屑が脱落したものを落屑といいますが、この落屑(鱗屑)を吸い込むなどした場合にアレルゲン反応が出ますので、例えば、他のわんちゃん(ねこちゃん)との接触がダメか?という一概にそういうことではなく、この鱗屑(落屑)が処理(掃除等)を行うことで改善、軽減が可能です。また、例えば多頭飼育や、新たに新しいご家族のお迎え入れがNGか?というと、こちらも同様に他の犬・猫をご自宅に迎え入れても、鱗屑(落屑)を軽減できるよう小まめな掃除、空気清浄機などで大幅に軽減ができますので心配はございません。犬、猫は生体の特性上、鱗屑が出やすく他犬、他猫へのアレルゲンが比較的出やすい傾向があり、検査結果でも多く見受けられる珍しいものではございませんのでご安心ください。

Q:採取する毛は、症状が出てる付近の毛が良いですか?

採取する被毛はどこ部位のものでも検査結果は変わりません。一般的には、首の後ろの毛が抜けやすいとされていますが、ペットの負担にならない箇所での採取をオススメ致します。
また、被毛を採取する際には、より正確な検査を行う為、ブラッシングを行い毛根のついているものを採取してください。
床に落ちている毛やハサミでカットした毛では、異物混入や正確な結果とならない可能性がございますのでお止めください。

Q:検査は1度やれば十分ですか?

定期的な診断をオススメしております。アレルギーは体内への蓄積が主な原因であり、例えば人も子供の頃は平気だったものが、大人になってアレルギーになった。というケースが多々あるように、今はないアレルギーも年齢と共にリスクが高まる可能性があります。2歳未満までは6ヶ月~12ヶ月に1度、3歳~7歳までは6ヶ月~8ヶ月に1度、8歳以上からは6ヶ月未満に1度の測定を推奨しております。

Q.検査項目の「ダニ」と「ハウスダストダニ」は違いますか?

A.死滅したダニ・ダニのフンを体内に吸い込むものと、生きている状態でのダニとの接触。この違いがございます。「死滅後のダニ、ダニのフン」を含むアレルゲン物質を体内に吸い込むものであるか、「生きている状態でのダニ」との接触であるか。
アレルゲン物質の状態が死滅及びフンを含むものと、生きたダニそのものとの接触ではアレルゲンが異なってまいります。

Q.検査項目の「小麦」と「小麦粉」は違いますか?

A.小麦粉は小麦の表皮(全体の15%)を基本的には含みません。
胚乳(全体の83%)・胚芽(全体の2%)で、70%程度の炭水化物(でんぷん)と6~15%程度のグルテニンとグルアジンという成分であるたんぱく質で構成されています。また、小麦はそのまま製粉工程に進むのではなく、その前に調質工程(ちょうしつ)があります。(調質とは、小麦に水を加え、寝かしてやることを言います。)
通常小麦には9~13%の水分が含まれていて、これに加水することによって、15~16%程度にまで上げ、この状態で24~36時間置いてやります。
この調質が物理的また化学的性質を変える工程となります。
このように、一見同じカテゴリーであっても加工や加熱、及び熟成等、素材に調整が加わることでアレルゲンが変化をし、似て非なるものとなります。

Q.ペットフードの原材料にある「チキンミール」と「鶏肉粉」は違いますか?

A.同じもです。チキン(鶏肉)をミール状=粉末状にしたものをチキンミールといいます。原材料に鶏肉粉と記載のものはチキンミールとお考えください。

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