東日本大震災から12年

2011年3月11日14時46分頃。マグニチュード9.0、最大震度7。日本国内観測史上最大規模、世界でも1900年代以降史上4番目に大きいとされる東日本大震災が発生しました。

 たくさんの人命が失われた陰で、小さな命も多くが奪われました。環境省がまとめた「東日本大震災におけるペットの被災概況」によれば、犬は確認されているだけで、青森県で少なくとも31頭、岩手県で602頭、福島県では約2,500頭との報告がある他は、被害は不明とされています。猫にいたっては犬のような登録制度がないため、いずれの自治体においても、震災以前の飼養状況や震災による被災状況がほとんど分かっていません。また被災後、仙台市では多くのペットの失踪届けが出されましたが、そのほとんどが行方不明のままで飼い主のもとに戻れていない現実があります。  

もしもの時に備える

災害はいつ起こるかは誰にもわかりません。人間の場合も同様ですが、日ごろからもしもの時に備えた行動が重要となってきます。

環境省によると、ペットフード・水の備蓄は7日分以上を推奨しています。
ペット用品は、災害時にはどうしても後回しにされ供給が遅れがちです。

供給される人間用の保存食では消化不良を起こしたり、塩分過多等で体調を崩す恐れがあります。

普段のフードを常に多めに用意しておくことも大切ですが、
「つい切らしてしまった」「メーカー欠品で手に入らない」という事態にも対応できるよう、別に保存食を用意しておくことをおすすめ致します。

「東日本大震災では福島(旧警戒区域内)だけで4,000頭が餓死したという衝撃」
「もしもの時に愛犬につらい思いをさせないため」

7年保存できるドッグフード&水なら、忘れがちな人にもぴったりです。
保存料を使わずに7年保存が可能で低アレルゲン食材を使用してますので、愛犬の健康にもしっかりと気を遣っています。
備蓄用として、保存食として、お家に備えておいてはいかがでしょうか。

安全基準はヒューマングレードにこだわりました。同行避難が叫ばれる今、愛犬と暮らす貴方にも考えてもらいたい。避難袋に入れた一握りのフードが愛犬を救います。
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