ペット防災でやっておくべきこと

ペット防災でやっておくべきこと

日本は地震大国であり、それにともない津波の危険もあります。
「自分は大丈夫」と思っていても、思いもよらぬ災害に見舞われることもあります。
いざという時に愛犬・愛猫・ペットを守れるのは飼い主しかいません。
ペットの防災で必要なことを、確認しておきましょう。

日常からやっておくこと

●家の防災対策
●ペットのしつけ・健康管理
●ペットが迷子にならないための対策
●ペットの避難用品や備蓄品の確保
●避難所や避難ルートの確認

災害時にやること

●人とペットの安全確保
●ペットとの同行避難
●避難所・仮設住宅におけるペットの飼育マナーの遵守と健康管理

ペットのしつけと健康管理

いざペットと避難をすることになった時、ペットも災害でパニックになり普段とは違う行動を起こすことがあります。そのため、普段からキャリーバッグに入るように慣らしておくことや、犬の場合は「待て」「おいで」などのしつけが必要になります。

避難所では見知らぬ人との共同生活になるので、他の人や動物を怖がらない、むやみに吠えない、決められた場所で排泄ができることも大切になります。
ストレスで免疫力が低下したり、他のペットと接することになるため、予防接種やノミの除去も普段から気を付けましょう。
また、避妊・去勢手術をしておくことで、ストレスの軽減・感染症の予防ができます。

他の人へ迷惑をかけないと同時に、ペット自身のストレスも軽減することができます。
完全に室内で飼っている猫も、ペットカートなどで散歩をして外や人に慣れさせておくと良いでしょう。

ドッグフードや犬用の水を備えておく

7年保存できるドッグフード&水なら、忘れがちな人にもぴったりです。
保存料を使わずに7年保存が可能で低アレルゲン食材を使用してますので、愛犬の健康にもしっかりと気を遣っています。
備蓄用として、保存食として、お家に備えておいてはいかがでしょうか。

7年保存のドッグフード・お水はこちらから
https://www.tenshinocart.com/

7年保存のレトルトドッグフード発売中

ビィ・ナチュラル社の低アレルゲンドッグフードを基に、レトルトパウチ加工を施した7年保存が可能なペットフードです。
パウチ内を無菌状態にし、保存料等不使用で7年保存が可能になりました。

「東日本大震災では福島(旧警戒区域内)だけで4,000頭が餓死したという衝撃」
「もしもの時に愛犬につらい思いをさせないため」

安全基準はヒューマングレードにこだわりました。同行避難が叫ばれる今、愛犬と暮らす貴方にも考えてもらいたい。避難袋に入れた一握りのフードが愛犬を救います。
「愛犬たちにも、オーナー様たちにも喜ばれる安全安心な防災備蓄用ペットフードを作りたい」というテーマのもと始動したJARA PROJECT。
長期保存技術加圧加熱殺菌=レトルトパウチ加工を施してご提供します。ヒューマングレートの安全基準でみなさまのもとにお届けします。

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