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愛犬の一生を左右する社会化期とペットカートの重要性



暑かった夏が終わり、秋は愛犬と一緒にお出かけする最適の季節です。観光地やイベントなど、多種多様な犬種との出会いや関わりが増えて参ります。うちのコは、ほかの犬が苦手・・・。人見知りはしないのに犬見知りなの・・・。そんなお声もよく耳にします。何故でしょうか?


一生を左右する社会化期


社会化期とは、生後1ヶ月~3ヶ月頃(3週齢~12週齢)の期間のことを指します。社会化期は犬が、人や他の犬、他の動物から無機物まで、あらゆるものに慣れるのに適した時期となります。犬は、生後約1年で成犬になりますが、その中で犬の性格や精神面、ストレス耐性などに影響するのがこのたった数週間なのです。子犬が産まれてから成犬になるまで、大きく分けて下記の図のようになります。



では、なぜ社会化期がそんなに大事なのか。社会化期には非常にたくさんの事を学びます。逆に、社会化期に学ぶべきことを成犬になってから教えようと思うとかなり大変です。


社会化期に学習する事



犬同士のコミュニケーション


仔犬たちは、社会化期に母犬や兄弟犬とたくさん遊びます。この遊びのなかで、相手の仕草などから犬同士の会話を身に付けることができます。また、この時期に出会った相手にはすぐに慣れることができます。逆に言えば、この時期に色々な人や犬に接触しないでいると、飼い主さん以外の人や他の犬を怖がるようになります。この時期に他の犬と関わる経験がないと、犬語が話せない、いわゆる「犬見知り」になってしまう原因となります。


加減を覚える


兄弟犬との遊び、喧嘩を通して、お互いにどのくらいの力で噛むと痛いのかを体験します。また、強く噛んでしまうと相手が痛がって遊んでくれなくなってしまうという経験から噛む力の加減も覚えることができます。


生後56日以下の子犬や子猫の販売を禁じる「8週齢規制」を柱とする動物愛護法の改正項目案を、超党派の議員連盟がまとめ、各党と大筋で合意に達しました。社会化の視点から、生後8週齢までの子犬は売るのをやめましょう。母犬や兄弟犬と一緒にいさせてあげましょう。という動きが出ています。しかし、実際にペットショップなどで流通している犬は残念ながらもっと早くに母犬や兄弟犬と離され、犬同士のコミュニケーションを学ばないまま、ご家庭にやってくることがほとんどです。つまり、犬を迎えたら飼い主さんが社会化を手伝ってあげる必要があるということになります。


外の世界に触れる機会を作る


大事な社会化期に家の中にばかりいると、外の世界が怖い物だらけになっちゃいます。ペットカートや抱っこでのお散歩など、とにかくたくさん外の世界に触れる機会を作ることが重要です。車や電車の音、商店街の賑わい、人の話し声、踏切、飛行機やヘリコプターの音、クラクションなど、犬が一生のうちに出会うであろうあらゆるものに触れる、聞く機会を作ってあげましょう。特に人との接触はたくさん必要です。男性、女性、子供、お年寄り、太った人、やせた人、制服を来た人や帽子を被っている人など、とにかくあらゆる人に合わせてあげましょう。我々、人間からすると、体型や容姿が異なっていても人は人と理解しますが、犬の場合は異なります。例えば男性の飼い主で、会う人は男性ばっかりの環境で社会化期を過ごすと女性は苦手になったりするケースもあります。あらゆるパターンの人に会わせることも非常に重要です。また、犬同士でも社会化が必要。犬同士ならなにもしなくても仲良くできるとついつい思いがちですが、そうではありません。犬同士でもしっかり社会化が必要です。大きな犬、小さな犬、毛が長い短い、黒い犬、白い犬、短足な犬やマズルが短い犬などいろんなタイプの犬に会わせ、遊ばせてあげましょう。この時期にたくさんの犬とコミュニケーションをすることによって噛む力の抑制や犬同士の会話ができるようになります。


ワクチンの時期と社会化期は同時期



犬の社会化期の事をお伝えする上で、ワクチンの問題は切り離して考える事はできません。子犬の抵抗力には、子犬自身が生まれ持ったものもあります。移行抗体と呼ばれているものは、生後時間の経過と共に効力を無くし消失してしまいます。予防注射は、この移行抗体が切れた時期に行われ、1回目を生後50日前後で行い、2回目をその後3~4週間隔で行うのが一般的。母犬からもらった抵抗力が切れると、感染症に罹りやすくなる。法的義務のある狂犬病以外の予防接種も飼い主の義務となります。


このワクチンの時期と社会化期は同時期にあります。


ここで何が問題かというと、ワクチン未接種の抵抗力の弱い子犬を外に連れ出す事によって、感染症に罹る可能性があるという事です。社会化的に言えば、とにかくたくさんの犬や外の環境に接触するのがベスト。感染症的に言えば、とにかく他の犬や外の環境に接触させないのがベスト・・・。一体どうすればよいでしょう。


この問題を解決するのがペットカートや、
抱っこでのお散歩となります。


社会化期の外部とのふれあいには、天使のカートが必須!


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ペットカートや、抱っこでのお散歩は、他の犬とコミュニケーションを取ったり、自分の足で地面を歩いたりという経験はできません。しかし、見たり音を聞いたり、他の犬の存在を感じることも立派な社会化です。ワクチン摂取が終わるまではペットカートや抱っこ散歩を沢山、ワクチンが終わったら他の犬と遊ばせてあげましょう。他の犬には触れない、地面には下ろさない、体調が悪そうな時には行かないなどに注意して、早くから外の世界を見せる事は、犬にとっても一緒に暮らす人間にとってもとても大切だと思います。このたった数週間で10年以上一緒に暮らす犬の一生がまったく違ったものになります。社会化をしっかりしてあげれば、怖い対象が減り、不要なストレスを受けずにすみます。吠えや攻撃行動などの困った行動の予防にもなります。社会化期、子犬を迎えたらこの数週間は子犬の為にだけに時間を使ってあげてください。と言っても言い過ぎではありません。